仲宿東町会をご紹介します。
板橋区の誕生
昭和7年(1932年)。当時東京は東京市と呼び35区ありました。
その中で板橋区は最大の面積を保有し人口は11万人程でした。
昭和22年8月に練馬区が分離独立し、現在の東京23区が誕生しました。
仲宿東町会の誕生
町会の歴史を紐つくと、当初住民どうしの親睦、連絡などを目的に自然発生的に誕生し、戦時下では民間防衛組織として軍事的な目的に利用され、終戦により本来にコミュニティとしての役割に戻りました。仲宿東町会の前身は「板橋町8丁目東町会」と称し昭和22年に一度解散後、昭和25年に「板橋町8丁目東睦会」として再編成、昭和32年に「仲宿東睦会」に名称を改め、その後現在の「仲宿東町会」と「仲宿睦町会」に分かれ活動しています。
仲宿東町会の特徴
仲宿東町会は板橋区役所の前、旧中山道仲宿商店街南側に位置し日々の買い物、通勤通学にとても便利な地域です。
仲宿(なかじゅく) 30番1号から7号/30番14号と15号/31番から44番 45番1号から7号/45番18号から20号/ 58番1号から7号 58番15号と16号/59番から65番